2024年12月02日
こんにちは。株式会社ミライムフォーラムの渡邊です。
12/1(日)に第14回となる「特別支援教育講演会」を福島市青少年会館にて開催致しました。
今回の講演会の内容は…
(1)凹凸のある子どもの親と祖父母の役割について
(2)不登校や特別支援が必要な子どもの進路の話
の2部制となっております。
今回のメインはお子さん達の将来についてです。
今困っていても先を見すえて今の支援をすることが大切です。
トンネルの先の出口の光を見つけることからはじめる、これを【ロケット理論】と言います。
手遅れになる前に早めの行動をしましょう。子供の成長は『環境』『療育の質』『療育の時期』で大きく変わります。
具体的な実体験を交えた話に「知らなかった」「こんなことができるんだ」と感嘆の声が上がっていました。
12/2(月)は【3大発達障害(ASD・ADHA・LD)の理解】について職員研修をしていただきました。
医師からの意見書や検査結果の解釈など、知っているとなお支援の幅が広がる知識が盛りだくさんでした。
ミライムに入社して間もないスタッフもいるためとてもためになる研修となりました。
スタッフ一同、情報を更新し実践していくことで、日々の療育の成果に役立てていきたいと思います。
今後ともご指導のほどよろしくお願いいたします。
12/1(日)12/2(月)午後からは、山内先生の無料個別療育相談が行われました。
保護者の方々の悩みを親身になって聞いてくださり、気持ちに寄り添いながら的確なアドバイスをして下さっていました。
次回の山内先生の講演会はR7.3/14(土)を予定しております。
また3/15(日)3/16(月)は療育相談会も予定しております。
皆様のご参加をお待ちしております。
最後に、山内先生!
2日間とても有意義な時間をありがとうございました。次回もよろしくお願いいたします。
2024年12月02日
こんにちは、福島鎌田教室の佐藤です。
11月最後の日で、もう今年も残り1ヶ月となりました。
寒さに負けず元気に過ごしていきたいですね。
さて、本日はミライムの畑で取れたさつまいもでスイートポテト作りをしました。
事前に自由時間にさつまいもを洗いました。
何人かのお友だちに声を掛けたのですが、想像以上にやる気を出してくれて、水が冷たいと言いながらも全部のさつまいもをきれいに洗ってくれました。
ムービータイムに、高学年のお友だちにさつまいもを切ってもらいました。
生のさつまいもは想像以上に固く、1cm幅の輪切りはとても至難の業でした。
傷んでいるところを切り離し、厚みを見ながら安全第一で、丁寧に切ってくれました。
ムービータイムに、さつまいもを茹でるのを手伝ってくれたお友だちもいました。
熱々のお湯に気を付け、菜箸で固さを確認していきます。
思ったより柔らかくなるのに時間がかかりましたが、「まだかな~もういいかな~」と言いながら鍋を囲んでいました。
スイートポテトを作る班は、茹で上がったさつまいもの皮を手でむいていきます。
手でキレイにむいていき、2個、3個とやっているうちにコツを掴んだようでサクサク進んでいきます。
潰す作業は、お友だちと協力して抑えてもらいながら全員がやります。
量が多く、特に最初の人はこぼさないようにするので精一杯でしたが、徐々に滑らかになっていくと楽しそうに交代するのを待っています。
今回はオープンではなくホットプレートで焼くようにし、みんなで焼き上がる過程を見守りました。
全員分お皿に乗せたら、いざ実食です!
「おいしい!」
「もっと食べていいですか?」
という声か聞こえ、ボリュームもあったので高学年のお友だちも満足しているようでした。
もうすぐ冬休みに入ります!これからの活動も楽しみにしていてくださいね(*^▽^*)