2022年05月21日
こんにちは、福島鳥谷野教室の齋藤です。
先週の土曜日は、福島市内小学校運動会開催が多かったようですね。
お昼過ぎには雨が降り出して、運動会が終わった後で良かったですね。
運動会終了後に、頑張って教室に来たお友達もいました。
午後のお楽しみは「カップケーキづくり」を行いました。
ひとり一人計量スプーンで材料を計り、ザラザラの音がなくなるまで混ぜ混ぜ。
また、別な材料を計って、だまがなくなるまで混ぜ混ぜ。
聴覚、視覚、手先の感覚を使いました。。
混ぜ終わったら、カップケーキの型に流し込んで、レンジでチ~ン。
冷めるのを待つ間、自分が使用したうつわやスプーンを洗いました。
1年生も洗い物にチャレンジしました。
丁寧に洗うことができましたよ。
冷めたら、ホイップクリーム、カラースプレー、チョコクリームなどで思い思いにデコレーションしました。
美味しそうなカップケーキが完成しました。
そして、次の日が岡部社長の誕生日でしたので、全教室をzoomで繋いで、誕生日をお祝いする会を行いました。
それぞれの教室から、お祝いメッセージをおくった後、鳥谷野教室では手作りのカップケーキをいただきました。
2022年05月21日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。
さて、突然ではありますが、
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士ってご存知でしょうか?
リハビリ?病院にいる方?・・・そんなイメージが強いかも知れません。
実は、ミライムキッズアカデミーのスタッフの中にも理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の資格をもつスタッフが在籍しています。
先日、このメンバーが集まり『専門会inミライム』が開催されました^^
ミライムの中で、その専門家のスタッフがどのようにして、持っている知識や経験を日々の療育の場面に活かしていけるのだろうか?と決起集会したところです。
例えば、作業療法士の仕事内容は?
『身体機能面、精神機能面など、生活のこと・・人間全般の生活のことを作業と呼んでいる。その生活の中で見られる困りごとに焦点を当てて、アプローチをしていき、解決の糸口を探っていくのが作業療法士』だということです。
基くものは、解剖生理学運動学を使いつつ脳機能面というところで評価しながら、社会科学というレンズを使って、子ども達をみていくということです。
生活全般は、まさに作業の連続!!
例えば、お子さんの生活の中で『上手く字が書けない、上手く座れない、食事が遅い、友達とうまくコミュニケーションがとれない』・・などお困りのお子さんもいらっしゃることでしょう。
運動機能面からモノつくりまで・・・作業療法士さんは『なんでも屋さん』と呼ばれているそうです!
さてさて、専門家チームが結束して、これから・・
そうです!そのお知恵と技術と経験をミライムの療育に活かしていこうではないか!と集まった訳です。
先ずは、他のスタッフに『つなぐ』・・そして療育現場にも『つなぐ』⇒ここ重要!!
理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の目線から見立てや考えるヒントを得ながら、真っ正面の子ども達と向き合った時に、どんどん活用していき、より良い療育ができればと思います。
子ども達は日々成長していきながら、時にはサインを出しています。
我々スタッフが子ども達のサインや変化、困り感に『気付き』着眼点を見つけていかなければなりません。⇒ここ重要!!
チームミライム^^みんなで日々精進していきます!!
2022年05月18日
特別支援教育の講演会のご案内
(一般社団法人)障がい児成長支援協会 理事長・山内康彦先生(学校心理士・ガイダンスカウンセラー・義務教育9学年全てを担任した経験有)による大好評の教育講演会をバージョンアップして今年も開催致します。
日時:令和4年7月16日(土) 第1部:10時~11時半 第2部:13時~14時半 第3部:15時~16時半
会場:福島県青少年会館(住所:福島市黒岩字田部屋53-5)
定員:各回120名 合計360名(先着順にて受付させて頂きます。)
第1部:『自閉症スペクトラムの子供の心を読み解き、支援の方法を考える』
第2部:『これでバッチリ!特別支援が必要な子の夏休みの過ごさせ方』
第3部:『知能検査の有効性とその活かし方』
※1
コロナウイルスが再度、流行した場合は中止の可能性もありますのでHPの講演会情報を直前まで確認して頂きます様にお願い致します。
※2
講演会当日に発熱のある方の御来場はご遠慮お願い致します。(要マスク着用)
※3
今回も個別相談会を予定しておりますが、希望者多数の場合、初めての相談の方を優先させて頂きます。予めご了承くださいます様お願い致します。
講演会の詳細はHPの講演会情報よりご覧下さい。
2022年05月18日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの工藤です。
昨日、約1年半ぶりに福島地区の放課後等デイサービス事業の管理者・児童発達支援管理責任者が集まり、連絡協議会を開催いたしました。
今回はコロナ禍ということもあり、初めてのオンライン開催となりました。
会議の議題は、
(1) 各施設の情報共有
(2) 不登校児への支援方法
(3) 戸外活動でおすすめの場所
(4) 借りやすい体育館等
をメインに行っています。
久しぶりの開催となり、議題以外にも行政への対応方法、今不安なこと、コロナ禍における支援方法の検討など、どんなに時間があっても足りませんでした!
例えば、子ども達が安心して遊べる場所はどこか?という議題に全事業所が惜しみなく情報を提供してくれました。
ちなみに、おすすめの場所は近場の公園が一番多かったです。
場所がわかると子ども達も安心して遊べているようです。
ミライムではその他に体育館や屋外施設の活用をし、子ども達がコロナ禍でも運動不足にならないように日々活動な内容を検討しています。
今後も他事業所と連携を図り、子ども達のために何ができるかの情報を共有していきたいと思います。
2022年05月16日
みなさんこんにちは!
福島西中央教室の塩谷です!
新しいお友だちが福島西中央教室にやってきて、1ヶ月半が経過しました。
みんなミライムには慣れてきたかな??
始めてミライムに来た時にはドキドキしていて、あっちこっち行っていたお友だちも、
↑こんなに良い姿勢でお話が聞けて、毎日の活動を楽しんでいますよ!
とても嬉しい事です!
とうことで、本日はミライムを何倍も楽しめる原動力になったであろう、運動についてお話しします。
まずはサーキットです!
福島西中央教室の運動スペースとフリースペースを合体してとても広いスペースでやります。
登ったり、降りたり、ジャンプしたり、くぐったり、落ちないように歩いたり、、、いろんな動きをたくさんやっていきます!
「大変!ここ(平均台、ロープ)落ちたらサメに食べられちゃうよ!」
「上手にお猿さんのポーズができるかな?(跳び箱を登る)」
言葉のマジックでビックリするぐらい子どものやる気が違います。
運動が苦手?身体を動かすのは得意ではない?
そんなの関係ありません!
みんな楽しくサーキットをしていますよ!
続いては長縄です!
「なみ」や「へび」といった縄に慣れる練習から、
トランポリンを使った長縄、
そして、なんと八の字跳びまでやっています!
長縄をやったことのない子ども、苦手意識のある子どもが多かったので、最初は跳ぶところまでいけばいいかな~と思っていました。
ですが、回数を重ねていくうちに「あれ、みんな普通に跳べてない?」ということでレベルアップで八の字跳びまでやっています!
「できた!」ってとても楽しいことだと思います。
この経験を通して、どんどん自分のできる事・自信を育んでいきます!