2025年08月09日
こんにちは。福島大森教室の浪越です。
夏休みに入り、毎日暑いですね~
教室でも、熱中症対策に心がけて、日々過ごしております。
さて今回は、夏休みの前半戦という事で、
夏休みに入った7月19日~8月9日までの教室の様子をお知らせします。
夏休みの大森教室は、利用人数に応じて
教室組と市民センターの1室を借りての
二組に分散して過ごしていました。
7月いっぱいは学習強化期間とし、
毎日宿題に取り組んでいました。
各個人のファイルで一人一人の宿題を確認しながら
午前中と午後に1時間づつ学習の時間を設けて、
宿題に取り組みました。
夏休み開始後から一生懸命宿題に取り組んだ子は、
早くも7月中に宿題を終了させた子もいましたよ!
学習強化期間といえども、学習だけではさすがにばててしまうので
学習の合間を見て、うちわ作りや工作、
冷蔵庫の中の物で各々料理を楽しんだりしました。
そんな中、各組、一番取り組んだのは『ディベート大会』です。
以前、ディベート大会を開催した際、
以外にもディベート好きな子たちが多かったので
今回も色々なテーマでディベート大会してみました。
夏に関したディベートだったせいか
回答する子たちがたくさんいました。
『夏休みの宿題は早く終わらせたい派か後からやる派か』
『夏に食べるならアイス派かかき氷派か』
『夏に行くならキャンプ派かプール派か』
などなど、これらのテーマに対して自分の意見を出しながら、
その意見で自分の方が多数派になると喜ぶ子どもたちでした。
少数派の子でも、少しでも自分方へ意見を変更してもらえるよう
必死で意見を述べる子もいて、かなり熱い戦いとなりました。
また今度、違ったテーマのディベート大会を開催していきたいと思います。
8月9日(土)には、八木田っ子達と一緒に
八木田教室で「そうめん流し」をしました。
午前中に大森教室に到着した子から、
そうめんを湯がいたり、きゅうりの浅漬けを作ったり
などのお手伝いを頑張ってくれました。
全員が揃うと、八木田教室へ出発!
すでにそうめん流しの器具が設置されており、
後は、そうめんを流して食べるだけ(^^)
時間を決めて、交代でみんなでそうめんを流して食べました。
流れてくるそうめんを上手にキャッチして、
みんなでつゆに付けて美味しそうに食べる子ども達。
いつものそうめんより、美味しく感じてたくさん食べていました。
変わりネタで、グミやフルーツ、ミニトマト、キャンディーチーズが
流れてくると、箸で止めて取ろうとするけれど、
コロコロと流れ、中々上手につかめずにいました。
そのうち、コツを掴んでくると
「取れた取れた!」
と嬉しそうな笑顔の子どもたちでした。
お腹いっぱい食べたら、みんなで片付けまでして大森教室へ戻り、
楽しいそうめん流しとなりました。
まだまだ夏真っ盛り!
ミライムでは、残りの夏休みも楽しい行事を控えています。
今年の夏休みもたくさん思い出を作ってほしいですね!
それでは、今回はこの辺で…
次回をお楽しみに~(^^)/
2025年04月05日
皆さん、こんにちは。福島大森教室の今野です。
卒業式を終え、お世話になった先輩たちを送り出した大森教室の一同。
新しい生活に向けて、残りの春休み中どのような活動をしたのか、ご紹介します!
まずは長期休みの恒例となりつつある、カードゲーム大会を開きました!
今回は教室で用意できるカードゲームで遊びます。自分が希望するゲームを選んで参加するという形式で、学習時間を終えたおよそ1時間半ほど取り組みました。
ウノ、トランプといった定番のものから、花札や人狼ゲームなど普段はあまり遊ばないものまで取り揃えました。
中でも人狼ゲームは参加者が少ないと成立しません...人数の多い長期休みだからこそ遊べるゲームと言えるでしょう!
ゲームマスターのスタッフから簡単に遊び方を伝えつつ、これまで人狼ゲームに参加したことないお子さんでも遊べるようフォローしつつ遊びました。
さて、今回の春休みでは、ディベート大会を実施しました!
大森教室は年齢層の高いお子さんが通う教室です。年齢が高くなるにつれて、言葉で自分のことを訴える機会が増えてきます。
自分の意見をまとめて、自分の言葉で相手に伝える。こうした練習をするため、ディベートの企画を立ててみました。
ディベートの議題は多岐にわたりました。
《きのこの山か、たけのこ里か》、《先生たちの違いはなにか》、《大人数で過ごしたいか、一人で過ごしたいか》、《正義とは何か》...
みんなでワイワイ楽しめるようなものから、とても真面目な話題まで、自分がどのように考えているのか理由をつけながら伝え合いました。
反論が飛び交ったり、納得の拍手が起こったりと、とても良い刺激となった一日でした。
また、別の日には自分の好きなもの(≒推し)をみんなに紹介するという機会を作りました。
推しアイドル、好きなアニメ、最近やっているゲームなど、3分のあいだ言葉を使ってみんなに伝えるというものです。
ディベートとは趣が異なりますが、こちらも自分の考えをどのように伝えるか実践できたという点でとてもいい活動となりました。
春休み最終日は、新学期に向けた頑張ろうパーティーを開催しました!
八木田教室さんとも合同で活動しており、お菓子やジュースの準備を協力して進めてくれました。
乾杯して一段落ついた後は、今年一年どのように過ごしたいか、何を頑張りたいのかを一人ずつ発表しています!
受験の一年を迎える人、新しい学校生活が始まる人、それぞれ良い一年にしようという強い思いが伝わってきました!
進学・進級を迎えたお子さんたちにとって、これから一年をどのように過ごすのか見通しを持つ機会となりました。
新しい環境での生活が始まります。
皆さんにとって素敵な一年を過ごせるよう大森教室より祈っています!
2024年02月22日
こんにちは!株式会社ミライムフォーラムの高橋です。
本日2月22日は、ミライムフォーラムの設立記念日になります。
お陰様で本日で7周年を迎えました。
設立第1号のミライムキッズアカデミー福島西中央教室をはじめ、今では福島市に6教室と令和5年10月に伊達市にも保原中央教室が開所いたしまして、全部で7教室になりました。
教室数に伴い、スタッフの数も多数になりまして、なかなか一堂にお会いすることが難しくなってきたところではあります。
一年に一度ですが、この設立記念日は全スタッフが集まり、社長の思いや理念を共有して『ミライムキッズアカデミー』のこれからを考える日としています。
代表の岡部から、放課後等デイサービスを始めた熱い思いや設立当初の思い出話、各教室で関わるお子さん達への思いや、ミライムキッズアカデミーを卒業して社会へ巣立つお子さんへの思いが語られました。
我々スタッフも初心にかえり気持ちを新たにする機会となりました。
療育アドバイザーの中川からも、ミライムキッズアカデミーの療育について語られ、日々の療育を振り返ることができました。
堅苦しくなく、親しみやすい雰囲気が我が株式会社ミライムフォーラムの誇れるところと思っているのは、私だけではないはずです。
新しいスタッフも加わって総勢50人弱。
一度も話したことがないスタッフもいることから、スタッフ研修の前段階アイスブレイク『二択問題/どっちだ?』何問かお題を出してプチディベートを行いました。
お題…
・食事をするなら…質Or量?
・旅行に行くなら…国内Or海外?
・仕事するなら…やりがいOrお金?
・生まれ変わるなら…男Or女?
・やってみたいのは…教室長Or児発管?etc…
マイクを片手にお互い白熱する場面もあり、意外な一面もうかがえる場面もあり有意義な楽しいディベートタイムでした。
最後は、6グループに分かれて『未来夢~ミライム~』をテーマで話し合いました。
これからのミライムキッズアカデミー、こんなこといいな♪できたらいいな(^^♪…各グループの夢ある話しの発表を行い7周年記念日を終えました。
今後も子ども達に感謝の気持ちを忘れずに、一緒に充実した8年目になるように大いなる夢に向かって邁進していきたいと思います。
日頃よりお世話になっております保護者様、各関係機関の皆様に感謝を改めて申し上げるとともに、今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。