2024年09月28日
こんにちは!福島鳥谷野教室の齋藤です。
9月も終わるにつれ、すっかり外の空気も秋らしくなってきました。
寒暖差で体調を崩しやすくなる時期なので、活動時の服装にも気をつけたいと思います。
今回はすてむぼっくすと工作大会の2本立てでお届けします。
まずは午前中に行ったすてむぼっくすの様子から!
ジュニアチームは「天気の名前」について学習しました。
綿やストローなどで天気の特徴を立体的に表現したり、着せ替えキットを使って気温に合った服装を考えたりしました。
「太陽が見えなくなればくもり!」「夏はこの服だと暑いよね!」と、楽しみながら学ぶことができた様子の子どもたちでした(*^^*)
今回は、「電気が別の力になることを知る」という学習をしました。
説明書を読み、ブロックを組み立ててモーターと電池を取り付け「電動のこぎり」を作ります。ブロックにギヤを取り付けて、電池がモーターを回す力で電動のこぎりが動くこと学んでいきます。
内容が少し難しかったのか、説明書に書いてあるブロックの完成図と子ども達が作っているブロックが同じ形にならず悪戦苦闘していましたが、分からない所は手を挙げてスタッフを呼び、「ここは合っていますか?」、「どうしたらいいですか?」と諦めずに分かるまで作業をしていました。
残念ながら完成まではいくことはできませんでしたが、最後まで投げ出さずに頑張れていました。素晴らしいです!
午後は、「工作大会」でした。
アクアビーズ、レジン、くるみボタン、プラ板の4種類から子ども達が好きな物を2種類選んで作成しました。
普段から取り組んでいるアクアビーズやプラ板は、子ども達が作りたいキャラクターをパソコンで調べて好きな物を作っていました。
レジンでは、色々な型にレジン液を流し紫外線を当てて固めていきます。
恐竜が好きな子や猫の肉球が好きな子、透明なレジン液にカラーのレジン液を混ぜたり、スパンコールを入れてキラキラにデコレーションをしたりする子等、子どもたちが様々な工夫をしてレジンに取り組んでいました。
くるみボタンでは、好きなキャラクターや動物等を印刷して缶バッジを作りました。くるみボタンの蓋を閉じる時に力が必要で、苦戦している様子がありましたが子どもたちが好きな物で缶バッジを作り最後は笑顔で終わることができました!