2024年02月10日

防災ラボ/福島鎌田教室

防災ラボ/福島鎌田教室 こんにちは!
福島鎌田教室の遠藤です。

2月も中旬に差し掛かりましたね。
コロナやインフルエンザなどまだまだ流行する時期ですので、体調管理には常に気を付けて過ごしましょう!


そんな本日のお楽しみ活動は「防災ラボ」です。

いつどこで発生するか分からない地震や火事などの災害に備えて、実際に災害が起きた際に役立つグッズや非常食について学びましたよ。

まずは「防災グッズお試し」をしました。
お試しをしたグッズはペーパーソープ、ペーパーハンカチ、水に流せるティッシュです。

ペラペラな紙のような石鹸を見て、子どもたちはビックリ!
「これ石鹼なの!?」「本当に泡立つのかな~?」
水で少し手を濡らしてペーパーソープを擦ると…泡立ちは弱いですが、
「本当に石鹼だ~!」
と、ちゃんと石鹼で洗っているような感触にまたビックリ!

しっかりと水で流して、ポケットティッシュのようなペーパーハンカチで手を拭きました。
「ちゃんと拭ける!」「破けないね!」
ティッシュではないけど布のハンカチではない、不思議な感覚に驚いていました。
使い捨てなので布のハンカチよりも衛生的です。

次に、水に流せるティッシュを水に入れて混ぜてみました。
すぐにドロドロに溶けて、「溶けてきた~!」と楽しそうでしたよ。
トイレットペーパーが無い時に重宝しますね。

防災ラボ/福島鎌田教室 続いて「非常食の試食」をしました。
今回はカレーのルー、焼き鳥の缶詰を用意しました。

カレーのルーはレトルト製品もありますが、缶詰は賞味期限がとても長く、非常食として保管しておくのに向いていることを学びました。

「おいしいのかな?」「早く食べてみたい!」
初めて見る缶詰に興味津々の子どもたち。

レンジで1分温めるだけで食べられるパックご飯にカレーをかけ、焼き鳥をトッピングして、いざ実食!

「おいしい~!」と、大好評でしたΣ(・□・ノ)ノ
中にはおかわりをしているお子さんもいましたよ。
みんなでペロリと完食していました(笑)

防災ラボ/福島鎌田教室 最後に「新聞紙でスリッパ作り」をしました。

突然の災害に靴下もスリッパも身近にない…どうしよう…
そんな『いざ』という時に、素足を守ることができますよ。
また、防寒にも役立ちます。

作り方を説明する際は、口頭だけでなく実際に見せたり作り方をイラストと文字で表したり、視覚的に分かりやすく配慮しました。
スムーズにできたお子さんは、困っているお子さんの手助けを積極的にしており素敵でした☆
出来上がると「ちゃんとあるけるよー」と、みんな嬉しそうに歩いて見せてくれました。

いつ起きるか分からない災害だからこそ、訓練や経験を重ねていざという時に備えることが大切ですね。それが自分自身の身を守ることにつながると思いますので、これからもしっかり訓練をしていきたいと思います。


2024年02月10日

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の渡邊です。

2月とは思えない程の暖かい日があったり、急に気温が下がり寒くなったりと寒暖差が大きく感じられるこの頃ですが、鳥谷野っ子は元気いっぱいに過ごしています!

本日は「防災」をテーマに、八木田教室のお友達と合同で活動を行いました。

まずは、避難する時のお約束について確認します!
「おかしも」「おはしもな」「おかしもち」など様々なお約束の言葉の意味を、みんなで考えながら確認していきました。

その後は避難の仕方や、火災が起きてしまった時の対応についてクイズ形式の動画を見ながら学びましたよ!

実際にスタッフの「火事だー!!」という言葉を合図に玄関先までの避難訓練も実施しました。
事前にお約束などを確認していたので、スムーズに避難訓練を行うことができました☆



避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 次に、防災食について学びました。

「名前は聞いたことあるけど食べたことはない」「どんな物があるの?」「防災食っておいしいの?」と興味津々な子どもたち!

温めなくても食べられるカレーや、水で作れるピラフ、5年保管できる水や缶詰を紹介すると驚いていました( ゜Д゜)

今回は『カンパン』を実際に試食しました。
1つで十分かな?と思いましたが、「美味しい!」と好評でおかわりをして食べるお友達もいましたよ!

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 更に防災についての知識を深めるために「防災かるた」を使って、カルタをしました(^O^)/

中には、「戻らない 忘れ物よりまず命」「水と食べ物 お家の人としっかり用意」など今日学んだことが再確認できる内容の札もありましたよ!

防災について、いろいろなことが書いてあるカルタなので、遊びの中でも活用しながら防災についての知識を身につけていきたいと思います!

火災や地震など、災害は前触れもなく突然起きてしまうものです。いつ災害が起きても安全に対処できるように、これからも定期的に避難訓練等を行い、備えておきたいですね!


2024年01月13日

ランチクッキングでカレーを作ろう!/福島八木田教室

ランチクッキングで カレー を作ろう!/福島八木田教室 こんにちは!福島八木田教室の大沢です。
冬休みが終わり、3学期がスタートしました。
今年も教室で、元気いっぱい活動していきましょう!!

今日のお楽しみ活動は、ランチクッキングでのカレー作りです。

事前に予定を話していたので、子ども達は楽しみにしていた様子。

「甘口じゃないと食べられない。」
「すごく辛くても大丈夫。」
「家でも作ったことあるよ。」等々、話しています。

入室した順に、手洗いをし、マスクや手袋をつけて準備をします。

野菜を洗って、真剣な表情で、ピーラーで皮をむく作業。
にんじんの皮、上手にむけましたね。
輪切りにして、星やハートの形に型抜きもしました。

じゃがいもやタマネギも分担して切っていきます。

ランチクッキングで カレー を作ろう!/福島八木田教室 フライパンでお肉とたまねぎを炒めていきます。
全体にムラなく火が通るようにしっかりと…出来たかな?

年上のお友達がお鍋に材料を入れて煮込む作業をしている間に、
小さいお友達は、トッピング等の準備をします。
コーン、チーズ、炒り卵、福神漬けをお皿に盛って並べ、
お皿やスプーンも並べました。

「いい匂いがしてきたよ。」
「お腹がすいた、早く食べたい!」

カレーの煮込みが終わり、味付けをします。
お鍋の一つは、甘口カレー、ルウを入れた後にはちみつを入れます。
もう一つのお鍋は、辛口カレー、ルウを入れた後はスパイスをたっぷり。

「はい、出来上がり!!」



ランチクッキングで カレー を作ろう!/福島八木田教室 「いただきます。」
「美味しい。」「辛い。」「甘い。」

好きなカレーをかけ、トッピングをしたカレーライスのお味に
みんな満足そうでした。
おかわりをしてお腹いっぱい食べましたね。

食後の片づけをした後は、ムービータイムでお腹を休めました。


慣れない包丁やピーラーを使って、野菜を切り、
火力を調整しながら味付けをしたり、
子ども達みんなで、それぞれのお仕事を分担して作ったカレーは
とても美味しかったですね。

またみんなで楽しくお料理したいと思います。
今日はカレー作り大成功でした。


2023年09月23日

ミライム芋煮会/福島八木田教室

ミライム芋煮会/福島八木田教室 こんにちは 福島八木田教室の藤田です!

今日は、子どもたちが楽しみにしていたミライム芋煮会!入室準備を終えると、順番に「おにぎり作り」に取り掛かりました。

ビニール手袋をつけて、衛生面に十分配慮しながらおにぎり作りを進めます。

おにぎり作りが初めてのお友達もいましたが、ごはんをラップに少しずつとって、優しく握っていきました。

自分で作った手のひらサイズのおにぎりを2個容器に入れて、名前を書いて準備OK!!

みんながそろうとお出かけ前の約束をして、いよいよ出発です!

ミライム芋煮会/福島八木田教室 公園につくと、お約束をしてから公園の遊具で遊びました。

すべり台やブランコ、アスレチックで思いっきり体を動かして遊びましたよ。

お腹がすくと、いよいよ芋煮を頂きます。

大森教室のお兄さん、お姉さんが「うどん食べる?」「カレーもあるよ」「おかわりはいりますか?」と、優しく声をかけてくれました。

八木田教室のお友達は、最初は緊張した面持ちでしたが、「おかわりください」
「少しだけ入れてください」と、自分の希望を上手に伝えることができました。

「みそ味」「しょうゆ味」「カレー味」いろいろな味を楽しんでいましたよ!

あちこちで、「おかわり!!」の元気な声!
どれも、本当においしかったです!

ミライム芋煮会/福島八木田教室 帰りに、芋煮を作ってくれたみなさんに「ありがとうございました!!」と、みんなそろって大きな声でお礼を伝える子どもたちの姿に成長を感じました。

準備を頑張ってくれた大森教室のみなさんスタッフのみなさん!おいしい芋煮をありがとうございました。



2023年09月23日

ミライム芋煮会/福島大森教室

ミライム芋煮会/福島大森教室 こんにちは、福島大森教室の今野です。
毎年恒例、秋の大イベント、ミライムの芋煮会が今年も開催されました!

今年の芋煮会はじょーもぴあ公園にて行われました。
昨年と同じく、窯と寸胴鍋を使って芋煮を調理していきます!

大森教室のお子さんたちは今回も例にもれずお手伝い係として積極的に働いてくれました。
およそ100名分以上の芋煮を作るというのですから、朝から気合が入っていました!

指示を出すのは基本的にスタッフが行いますが、それらをきっちりこなしてくれるのが大森教室のお子さんたちです。
調理場の周辺は大人も子どもも忙しなく動きまわっていましたが、そんななかでも野菜を切ったり、次は何をするのかを確認したりと冷静に行動しています。

包丁使いも普段の教室活動で慣れているから、もうお手の物!スタッフも安心してお手伝いを任せられました。

調理場から離れてみると、タープテントやブルーシートなどを設営してくれた子どもたちもいました。夏休みの活動で幾度となく組み立てたテント…自分たちだけでは少し難しい様子でしたが、どうやって組み立てるのか考えながら組み立てていました。

ミライム芋煮会/福島大森教室 さて、完成した芋煮は寸胴鍋ごと台車に乗せ、みんなで食事をとるテントまでのおよそ150m区間を運びます。路面は一応の舗装がされていますが、途中で台車を軽く持ち上げないといけない箇所がありました。
せっかく作った芋煮を落としはしないかとスタッフも見守りながらの移動です。
落し蓋の隙間から鍋の中身がこぼれそうになりながらも、3人1組で協力しながらなんとか運びきることができました!

お昼ごろになり、他の教室が来場する合間を縫いながら大森教室のお子さんたちも芋煮を食べ始めます。
今回用意した味付けは醤油・味噌・カレーの3種です。
「味が丁度いいね」
「美味しい!」など感想が上がり、とても好評でした!

また、他教室のお子さんたちが作ってくれたおにぎりもあわせて食べたり、調理の傍らに茹でたうどんを芋煮に入れたりしながら、午後に向けて英気を養いました。

ミライム芋煮会/福島大森教室 一通りの調理が終わった後は、他教室への配膳を手伝いました。

どの味にするのか、うどんは入れた方がいいのか、おかわりは必要か…たくさんの選択肢を頭に入れながら注文を取り、こぼさないように器を運んでいました!

旭町の小さいお子さんのお世話をしたのは、小学生メンバーが中心でした!
公園の遊具などで一緒に遊んであげたり、芋煮を食べる様子を見てあげたりと、普段はあまりお願いされないお手伝いだったからか、はりきってお世話をしている様子でした。

さて、イベントも一区切りついて、他の教室も帰った後は最後の片付け作業に入ります。
合同イベントの疲れも相まって、なかなか片付けまで頭が回りませんが、最後のもうひと頑張り!

ゴミの片付けや荷物の積載まですべて完了したら、時間もあったので公園の遊具や鬼ごっこをして遊びました!
一仕事を終え、すっきりとした心持ちで遊ぶことができ、短時間ではありましたが気持ちをリフレッシュすることができました。

皆さん、お手伝いありがとうございました!




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