2024年03月02日

防災訓練&お楽しみクッキング/福島西中央教室

防災訓練&お楽しみクッキング/福島西中央教室 こんにちは、福島西中央教室の坂本です。
春先になって暖かい日が続いていたと思っていたら、寒の戻りがあって雪もひらひら待っていたりと、三寒四温の激しい今日この頃。
みなさんはいかがお過ごしでしょうか?

3月に入って初めての週末、福島西中央教室では防災訓練とクッキングを行いました。
今回は、そちらの様子をご紹介したいと思います。


今日も元気よく教室に来てくれた子どもたち、午前中には地震発生時の防災訓練を行いました。

スタッフから「地震が起こったらどうするといいかな?」と聞かれると、
「窓から離れる!」「机の下に隠れる!」とすぐに答えたり、
実際に体を小さく丸めてポーズをとってくれたりしていました。

もちろん、「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」の
おかしも』のお約束もみんなバッチリ知っていましたね♪

最後は近くの公園まで避難するときのルートも確認して、しっかり防災意識を高めていましたよ!

防災訓練&お楽しみクッキング/福島西中央教室 午後は転がしドッチボールでたくさん動いておなかをすかせた後は、
お待ちかねのクッキング、『プリン作り』をしました。

プリンミックスを牛乳とよ~く混ぜて、容器にそっと流し込んだら、
冷蔵庫に入れて固まるまで小休止。

プリンの完成を待つ間、ビンゴ大会をして過ごしました。
今回のビンゴは、ビンゴカードを自分で作る特別仕様☆
1回戦では好きな色を、2回戦では数字をそれぞれ自分のビンゴカードに書き入れ、
いざ、ゲームスタート!

それぞれに好きな色を入れた1回戦、赤や青、黒、金などメジャーな色だけではなく、
薄ピンク、銅、透明などといった変化球を入れてきたり、
中には瑠璃色、群青など凝ったチョイスをする子もいたり…。

2回戦では24つのマスを0~30の数字で埋めた、当たる確率の高い短期決戦!
速いテンポで次々リーチ、ビンゴが飛び出していました。

白熱のビンゴ大会を終えて景品を選んでいたら、あっという間におやつの時間になっていました。



防災訓練&お楽しみクッキング/福島西中央教室 心待ちにしていたプリンを、お皿の上に「プッチン」したら、なんと今日はその上にアイスまで…Σ(゜Д゜)
カラメルソースとカラースプレーでトッピングもしたら、みんなで早速「いただきます!」

とっても幸せそうな顔でプリンをほおばり、
ゆっくり味わいながらしばし至福の時を過ごしました♪

また、すてきなサプライズでミライムのOBが遊びに来てくれました。
ゲームの話題からあっという間に仲良くなって、「またお話しよう」と再会を約束していました。


今日も一日、様々な事を体験を楽しんだ子どもたち、
今後も新しいこと、やってみたいことなどにどんどん取り組んで、
いろんなことにチャレンジする経験を重ねていきましょうね(^^♪


2024年02月10日

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 こんにちは!福島鳥谷野教室の渡邊です。

2月とは思えない程の暖かい日があったり、急に気温が下がり寒くなったりと寒暖差が大きく感じられるこの頃ですが、鳥谷野っ子は元気いっぱいに過ごしています!

本日は「防災」をテーマに、八木田教室のお友達と合同で活動を行いました。

まずは、避難する時のお約束について確認します!
おかしも」「おはしもな」「おかしもち」など様々なお約束の言葉の意味を、みんなで考えながら確認していきました。

その後は避難の仕方や、火災が起きてしまった時の対応についてクイズ形式の動画を見ながら学びましたよ!

実際にスタッフの「火事だー!!」という言葉を合図に玄関先までの避難訓練も実施しました。
事前にお約束などを確認していたので、スムーズに避難訓練を行うことができました☆



避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 次に、防災食について学びました。

「名前は聞いたことあるけど食べたことはない」「どんな物があるの?」「防災食っておいしいの?」と興味津々な子どもたち!

温めなくても食べられるカレーや、水で作れるピラフ、5年保管できる水や缶詰を紹介すると驚いていました( ゜Д゜)

今回は『カンパン』を実際に試食しました。
1つで十分かな?と思いましたが、「美味しい!」と好評でおかわりをして食べるお友達もいましたよ!

避難訓練&防災食体験/福島鳥谷野教室 更に防災についての知識を深めるために「防災かるた」を使って、カルタをしました(^O^)/

中には、「戻らない 忘れ物よりまず命」「水と食べ物 お家の人としっかり用意」など今日学んだことが再確認できる内容の札もありましたよ!

防災について、いろいろなことが書いてあるカルタなので、遊びの中でも活用しながら防災についての知識を身につけていきたいと思います!

火災や地震など、災害は前触れもなく突然起きてしまうものです。いつ災害が起きても安全に対処できるように、これからも定期的に避難訓練等を行い、備えておきたいですね!


2023年02月18日

避難訓練『防災☆ラボ』/福島八木田教室

避難訓練『防災☆ラボ』/福島八木田教室 こんにちは!福島八木田教室の大沢です。
まだまだ風は冷たいですが子ども達は元気いっぱいです!!


今日は「避難訓練」と「防災☆ラボ」を開催しました。

始めに「避難訓練」
今回は、学習中の地震を想定して行いました。

「地震が発生しました!!」
スタッフのかけ声に一斉に机の下に潜り込む子ども達。

身体をギュっと小さく丸めて机の下で地震がおさまるのを待ったり、自分の身体の大きさに合わせて大きな机の下に潜ったり、しっかりと自分の身を守る行動が出来ていました!!

避難する時の心構えとして   
 お おさない
 か かけない
 し しゃべらない
 も もどらない
 ち ちかよらない

おかしもち」についても真剣にお話を聞いていた子ども達です。

避難訓練『防災☆ラボ』/福島八木田教室 「防災ラボ」では、
(1)避難する時に持っていく防災リュックの中身を見てみよう!

スタッフが実際にお家で用意している防災リュックの中身を見せてもらいました!

何が出てくるかをクイズ形式に!
懐中電灯やお水、割り箸、紙皿、紙コップ、水で膨らむ圧縮タオルなどに興味津々でしたよ。

実際に圧縮タオルを水で膨らませてみると、
「これ、ほんとにタオルになるのー!?」と疑っていた子ども達も、

「ウェットティッシュみたい!!」と、大きさやタオルの厚みなどを触って確かめていましたよ。

他にも持っていた方が良いもの等をみんなで話し合いました(^^)


(2)ペットボトルランタン:一番明るくなるのはどーれだ?

大きさや形の違うペットボトルに水を入れて、停電時に一番明るく照らせるのはどれか実験しました!!

「ボコボコのペットボトルより、つるっとしてる方が明るいかも!」
「スマホでも明るくなる?」

次々と案を出して、身近な物で明るくなる方法を積極的に考えてくれた子ども達です。

避難訓練『防災☆ラボ』/福島八木田教室 (3)新聞紙で簡易スリッパを作ろう!!

慌てて避難する際に足を守るために、新聞紙でスリッパ作りをしました。

作り方を教えてもらいながら新聞紙を折ってスリッパを作ると、
「ちょっと小さいから、もっと大きい新聞で作っていい?」
「破けちゃったけど、テープ付けたよ!」と、工夫しながら履いて歩いてみていた子ども達です(^〇^)

足裏の強度がないかな?段ボール入れたらいいかな?
スタッフも本気で考えながら作ります(笑)

靴下でいるより暖かいと、評判でした!!


(4)非常食の試食をしてみよう!

子ども達が一番楽しみにしていた非常食!
温めなくても食べられる煮魚や、缶詰の焼き鳥、かんぱんなどを食べてみました!

イワシの煮つけや、サバの味噌煮、サンマの蒲焼などなど。
温めずにそのまま食べてみた子ども達。

見た目がちょっと…と、目をつぶって食べてみたら「意外と食べれる!」とおかわりして食べていましたよ♬

一番人気はやっぱりかんぱん!!
「もっと食べたい!」とのリクエストが多く、おやつの時間にもおいしくいただきました!!

かんぱんを初めて食べるお友達も「こんなのあるんだ」と目を輝かせていましたよ。


お家でも是非、防災についてお話を聞いてみてください☆


2021年10月21日

避難訓練の実施/株式会社ミライムフォーラム

避難訓練の実施/株式会社ミライムフォーラム こんにちは。福島旭町教室の高橋です。
9月は防災月間でしたね、ミライムでは年間を通して避難訓練を実施しています。今回は各教室で行った避難訓練の様子をお伝えしたいと思います。

まずは児童発達支援の旭町教室から。。

【旭町教室】
未就学児のお子さんは、何はともあれ『先生の所に集まれ~!』を中心に取り組みました。
大人は緊急時発生を想定していますが、お子さんが不安になったりパニックにならないように、笑顔で…真剣に取り組みました。

日頃から『集まる』『話を聞く』『手をつないで歩く』を活動として取り組んでいます。避難訓練の時もいつも通りスタッフの声掛けや促しによって泣き出すお子さんもなく、集まることができました。

毎日の繰り返しが非常時にもいかされますね、とっても花丸でした。




避難訓練の実施/株式会社ミライムフォーラム 放課後等デイサービスの4教室では火災を想定した避難訓練を行いました。

【福島西中央教室】
実際に携帯電話で火災時の効果音(非常ベル)を活用し避難誘導を行いました。
非常ベルの効果音が鳴ると、子ども達の表情も変わり、スタッフの指示を守って避難誘導をすることができました。
避難誘導後は子どもたちを集め、避難時の講話を行いました。
学校で避難訓練を体験したお子さんたちは、避難するときの約束事を理解していて、「おさない」「かけない」「しゃべらない」「もどらない」と、はじめて避難訓練を行うお子さんに説明してくれる場面も見られました。


【福島鎌田教室】
当日、子ども達には事前に避難訓練がある事は伝えた上で行いました。学習時間のタイマーがなると同時に担当スタッフから『火事です‼避難してください。』との声かけがありスタッフの誘導の下で避難経路である玄関に早歩きで集まりました。
子ども達は学校でも実施している事もあり【おかしも】を守りながら素早く集合しました。今回は安全確保の為、外には出ませんでしたが終わってからマットに座り直し本当の火事が発生した時の注意点なども加えて話をしました。
訓練とはいえ、ふざけたりする子は1人もいませんでした。

避難訓練の実施/株式会社ミライムフォーラム 【福島八木田教室】
はじめの会で事前に避難訓練を行う事を子ども達に伝えてから行いました。
『ビー!ビー!』とアラームがなり、スタッフの『火事だー!!』という声にも、慌てることなく、入り口前まで避難することができました。
移動中や点呼をしている間もお喋りする子はおらず、緊張感を持って真剣に取り組んでいました。
その後の講話では、避難の際の注意点を確認しました。学校でも習っていた事もあり、「お・か・し・も」について聞くとみんなスラスラと答えてくれました。


【福島大森教室】
子ども達へは事前に説明を行ったうえで、自分のその時にいた場所から最も近い出口から外へと避難しています。外へ出た後は、スタッフの周りへと集まり、一時避難場まで速やかに移動しています。
みなさん、落ち着いて避難する事が出来ていました。
無事に避難を終えてから、今回の訓練の反省会~!
今日、実際に火事になったらどうなっていたのか・・・
自分たちの行動はこれで良かったのか・・・
それぞれ振り返って、考えてくれた様子!
真剣な表情で聞いていました。


避難訓練の想定は火災だけではありません、地震や水害など色々な場面を想定し継続して実施し、子とも達が安全に過ごせる教室にしたいと考えております。


今後ともご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。




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